決意表明
今の仕事について
「向いてないんじゃないかな?」
という気持ちから、
私の本当の目標・夢にたどり着くためには
「この仕事、この働き方じゃないな」
という気持ちに固まりました。
ここまでくるまで沢山考えた。
せっかく苦労して親にお金かけてもらって取った資格を生かさないバカがいるのか、とか
少しくらい我慢して努力してずっと続ければ一生安泰じゃん、とか
でも私全然頑張れなくて。
頑張れないとか言うほどへろへろなわけでもない、
色んな本を沢山買ったし、勉強会にも出来る限り行ったり、私なりに勉強は楽しかった
でも元々本当に自頭が悪すぎて、周りの人より色んなことをつなげるのが遅くて。
賢い先輩や要領の良い後輩に呆れられたり、
でもそういう人の方が患者さんに良い投薬してて
なんてだめなんだろう。
どんどん自分のことをそんな風にしか思えなくなって。
私の目標がもし、薬剤師として立派に生きる、だったらこんなことへっちゃらだったかもしれない。
自己研鑽続けて、いつかは…なんて夢見て頑張れたかもしれない。
でも私がしたい生き方は、世界中どこでも働けること、生きていけること
もし薬剤師としてそれを叶えるなら人生何回いるだろう…
薬剤師を一度お休みして、webマーケティング・wordpressの勉強をすることにしました。
そののちプログラミングの勉強をしていきたいと思ってます。
人生楽しんだもん勝ち、掴み取るぞ
セブ留学60日目
仲良くなって、ほぼほぼ一緒にいた友達の最終日。
マッサージに行ってカフェで色々話をした。
恋バナだったりこれからの人生だったり、セブで行った色んな話だったり。
前向きな子だから考えをきくと、なるほどなあって感心する時がある。この子がいてくれてほんとに良かったな。なんやかんやいつも楽しかったもんな。
地元が近いので今度キャンプ行きます。
おつかれさま、お互い見えない未来をめちゃめちゃ楽しみましょう😊👏👏
セブ留学56-59日目/振り返り
最後の週は、英語どのくらい伸びたのかの確認テスト受けるか通常授業受けるか選べたので、まだ他の学校で勉強続けるし通常授業選びました。
卒業式では賞状とメダルをいくつかもらって、ああ、私なりに頑張ったんだなと思った。
お世話になったフィリピン人の先生達にカードとお菓子を渡して、ハグして。ちょっと泣きそうになった。
先生達は皆、私が困った時や辛い時に支えてくれた。何に悩んでるのか話を聞いてくれて、勉強方法を一緒に考えてくれた。恋バナが好きで、笑い声と笑顔が可愛い先生達。
そして次の医療英語の学校、頑張って。寂しいけど、引き止めたいけど、でもチャレンジだね。ってフィリピン人の先生に言われたり
君の選択は間違ってる、行くならもっと長期で行くべきってバディティーチャーに言われて普通に落ち込んだり、でも応援してる、おめでとうって投げキッスされたりした(笑)
学校変える!って調べ始めたきっかけは、学校にいたちょっと私とは気が合わなさそうだなーと思ってた年配の人にその人自身とは関係ない出来事がきっかけで嫌われて30分くらい対面で人格否定されたり、1人でいた時に私にはよくわからない怒りの気持ちをぶつけられたり、お金なら持ってるからあなたに対してなんだってできるのよ、と言われたのが原因なんだけど、
(本気で鬱になるかと思った。過呼吸になったり一人でいると意識が遠のいていく感じがしてこれはかなりやばいやつでは、と我ながら心配した。人格否定されたくだりは録音したので今後何かあったら証拠として提出する。)
私は30歳までに一通り色々経験して、自分に何が合うのかどの道を進むのかある程度決めたいと思っていたので、場所を変えるきっかけになった。
海外でも生活費を稼ぐために、オンラインで出来る仕事を探してライターになったけど
自分の医療の知識を少しでも使えたら嬉しいから医療と英語を合わせた何かをしたいと思ってた。
今資料を色々見ていて、来週から行く学校は本当に大変そうだな~と思う。
フィリピン人の先生達はそれを知ってて、大変だよって事を伝えてくれたんだなと今となっては分かる。
でも、きっかけは苦しかったけど、私はこのリミットのある留学の中で何か自分にとって、自分の未来にとってプラスになることをできるだけ沢山手に入れたかった。
「悩んで辛くなるより楽しんだり、次に繋がる事を考えた方が自分の為になる」
ていう言葉をかけてもらって。今の苦しい気持ちを引きずりたくないし私の「次」に繋がる選択は間違いじゃないと確信した。
次に行く学校は、今まで経験した事の無いことを学べる、大変だけど絶対に無駄ではないことが分かる。
毎日マジで勉強きつい3週間だと思うけど、勉強しに来てるので嬉しい。後悔しない未来は自分で作ります。
世界のどこにも私の望む「楽園」は無い。
海外移住やワーホリに行きたい気持ちがあるのは、
私は私、あなたはあなたとして適度にほっといてくれていたロンドン留学が心地よかったから。人間なんて違っていて当たり前で、まあそういう考えもあるよね、と受け入れてくれてたように感じていたから。
でも海外でも当たり前に人種差別はあるし、今回は日本人に色々されてかなりキツかったように今後も日本人や外人に色々されてキツいと思うことはあるだろう。全員が全員、他人との違いを受け入れてくれるわけじゃない。
私のことを適度にほっといてくれる楽園は、きっと世界のどこにも無い。
でも私は、自分で環境を選ぶことができる。
選択肢を増やすほど、今まで以上にしんどい事もあるし耐え難いこともあるだろう。
全部乗り越えてきたように、また一つ一つ乗り越えていかないといけない。
どんな時も、自分に嘘つかないように生きていきたい。他人は見ていないかもしれない。でも全部自分は見てる。
この学校で色んな人に出会って、自分の未熟なところを言われたり、避けられたりもした。
尊敬できる人に会えたり、いつも励ましてくれる人にも会えた。カジノで40万負けてかなり落ち込んでても会う時はいつも笑顔だったり、真っ直ぐ自分の夢を追いかけてる人にも会った。
私は芯の強い人になりたい、と思っている。
昔は当たり障りなく生きていたくて、誰にでも好かれるようになりたいとか思ったりもしていたけど、その頃の私は自分の個性が死んでいた。
どうでもいい人にモテても仕方が無いことに気が付いて、それからはできるだけ自分の心に正直に生きていた。
もう顔面麻痺になりたくないし、他人に合わせることをやめてなるべくストレスフリーになれるように生きていた。
どうでもいい人達にモテなくなった変わりに、自分の個性が試されるようになった。
良くも悪くも自分の本質的な人間らしさを見てもらえるようになったし、自分でも自分の心のうちの決していいとは言えない面を以前よりも感じるようになった。
私は我が強くて意地っ張りで変なプライドがある。
でもこの個性があったから、大学受験や国試に合格したんだと思う。
そしてこの個性があるから、辛いことを経験しても色んなことにチャレンジ出来るんだと思う。
意地っ張りなところはちょっとずつ治したいなあ、なんて思った。意地っ張りでもいいことない。他はまあその都度適当にやります。
私はだめなところが沢山ある。けど、誰かの都合のいい人になるのはまっぴらごめんです。
大事な人を大切に、無礼な人はそれなりに。悪意に誠意で対応したら疲れてしまうからね、まずは余裕をもって生きていけるように習慣と意識を変えていかんとな。
セブ留学55日目
過去の日記を読み返したら、びっくりするくらいネガティブ!
あんまり人に言いたくないからここで吐き出しちゃっているな。我ながらびっくりした。
いつか見返したら、めっちゃネガティブやんって笑てまいそう。
それはそれでおもしろいな~
土日は友達が美味しいBBQ教えてくれたり
露店のカレーやさん行ったり
スペイン料理食べたり
なんやかんや楽しいです、だいぶ楽しんどる気がする。
学校変えるのは自分で決めたことだし、医療英語めっちゃ大変だと思うけどなんとか頑張ります。
今資料見たらめっちゃ大変そうだった。
もう遊べれんわ。
でもそっちの方が多分向いてる!
ゴリゴリやるのは結構好きなので、がんばります、楽しみ!
セブ留学54日目
あと1週間でこの学校からサヨナラする。
最近全然眠れない、というか寝ようとしていない。
現実逃避したいんだな〜
英語できるようになりたいから、環境を変えなきゃと思ってセブまで遥々来たけど
これまでの運が良かった分を見事に使い果たしてしまったな
色々メリットがあると思って選んだことは、ことごとく反対方向に行ってしまって
こんなにかー!というくらいキツかった。
でも絶対笑顔で過ごすし卒業式も出る。
毎朝の単語テストも1500単語リレーも全部やる。
あとたった1週間だけです。
他はもっと適当に生きてみよう
生きてるだけでもう十分や〜めっちゃ偉いし
電話したら話を聞いてくれる日本の友達にすごく感謝。
英語の分からないところ質問したら返信してくれる教師の親にもほんまに感謝。
学校変わったら全部忘れよう。
全部忘れて留学やり直すレベルで気持ち変えよ〜
ここまで落ちたらもうあとは楽しい未来しか待ってない。最高だな
セブ留学53日目
ツイッターを開いたら、あるライターさんのツイートでこんな言葉が流れていた。
「天知る、地知る、子知る、我知る。誰も見ていないと思っても自分のしたことは自分が知っているから、自分を裏切ってはいかんのだ」
ある本の一節だそう。
すごく素敵やなあ
ほんまにその通りやなあって考え込んだ。
もし今の私じゃなかったら、はいはい。よく聞くやつだ。その通りその通り。なんて流してしまっていたかもしれない。
ちょうどいいタイミングで出会うべき言葉に出会うんだな。
私は自分のこと今よりもっと好きになりたいから、自分を裏切りたくない。その気持ちが留学に来て自分の心に根付いた。
イライラしたり、嫌なことがあると嫌な自分がどんどんでてくるから、そうならないように自分も環境も変えたい。
そして自分は自分のしたことを見てるし、あなたはあなたのしたことを見てるよ。
なんらかの形で帰ってくると思う。
自分の心に聞きながら、人生ちゃんと歩いていかななと思った。
セブ留学52日目
次の語学学校への料金を払った。
私にとっては高い…まじで高い。
でも今の環境は絶対変えなきゃいけない、勉強にもっと身を入れたいし、市内に行った方がアウトプットしに外に出やすくなる。(一人で行くのは怖いけど)
私には最初、今となってはよく分からない固定概念があった。
「留学に来る人はグローバルな考え方ができる人だ」
「フィリピン人は暖かくて優しい人が多いんだ」
今思えば、真っ向からこれを信じてしまっていたしそういう目線から入ってしまっていた。
例えば日本人だと、仕事の都合で仕方なくきている人もいるし、世界一周するから一応席は置いているけど学校での英語の勉強にはそこまで身が入っていない人もいてそれぞれだ。
(あと外人とヤれるからね〜、とか堂々と言う人もいる。堂々と言う意味が分からない、生理的に無理だー)
多様な目線を持った人達と話せるのかな、と思ってたから、少し残念だったけど、まー知らない世界を知れたということで。
私は海外に住みたい願望があるけど、他の人の大半はTOEICのためだったり、英語を日本で使うことを目的としてる。
人間だからそりゃ考え方違って当たり前なんだけど、自分の考えをこっちに押し付けるような、そういう人もいて嫌だったな
私もそういうことしないようにしないとな
なんて思いながら過ごしてます。